ホテル代とは別に必要なリゾートフィー

近年耳にするようになった「リゾートフィー」は、その導入に旅行者を少し戸惑わせているものでもあります。

 

これは一体どのような性質で、どのような時に必要となるものなのでしょうか。

 

今回はこのリゾートフィーについてご案内していきます。

 

このリゾートフィーとは、いわゆる宿泊料金とは異なり、ホテル代金とは別に請求される施設使用料になります。

 

これは主にハワイのホノルルホテル、ラスベガスなど、いわゆるリゾート地のホテルで導入されています。

 

ビジネスホテルの要素が強い、ロサンゼルスやニューヨークなどのホテルではあまり多くはありませんが、それでも一部にホテルで徴収しているホテルも増えてきています。

 

いずれにせよ、宿泊料金とは別に請求されるため、旅行者にとってはあまり心地よい気がしないものでもあるのです。

 

またこのリゾートフィーの導入については、あくまでもホテルの任意であることから、必ずしも高級ホテルであるからリゾートフィーを導入しているとも限りません。

 

さらに一度導入はしたものの、かえって客離れや混乱を招いたことによって取りやめたホテルも出てきています。

 

つまりホテル全体の中でもこれについては、賛否両論あるようですが、いずれにしても少々悩ましい問題であることは事実です。

リゾートフィーとは

リゾートフィーとはいわゆる施設使用料のようなもので、インターネット利用料、フィットネスジム料、朝刊サービス、市内通話、プリンターやパソコンなどの使用料になります。

 

しかしこれらのサービスは、そもそも無料で提供しているホテルもあることから、いささか疑問に思う旅行者も多いことも事実です。

 

リゾートフィーの支払に対してのサービスが見合っていないとの声も多く、ホテルのランクに対して、あまりにも高いリゾートフォーを設定しているホテルは、評判を落としかねないことにもなりかねません。

 

宿泊先のホテルにリゾートフィーが必要な場合は、どんなサービスを利用できるのか事前にしっかりと調べておくことはとても大切です。

リゾートフィーの支払い

このリゾートフィーは、宿泊料金とは別途精算するスタイルとしているところも多いことから、現地で直接払いとなることが一般的です。

 

そのためツアー利用した場合であっても、現地で支払わなければならないことがあるのです。

 

さらにホテルのチェックアウト時ではなく、チェックイン時に支払わなければならないこともあるので、少々戸惑いを感じる人も多いはずです。

 

リゾートフィーの相場は1泊1部屋あたり10〜20ドル前後ですが、これにさらに税金がかかるため、滞在日数によってはトータルで100ドル前後にもなってしまうこともあるのです。

 

このリゾートフィーが導入された背景には、やはり価格競争が大きな要因となっています。

 

つまり宿泊料金を安く見せかけて、別にリゾートフィーを取り入れれば、宿泊料金で検索順位が決まることから、インターネットの価格競争などにも打ち勝つことができることが挙げられます。

 

そしていかにも見落としそうなほど小さな文字で、別にリゾートフィーがかかることを記載しておけば、予約の数自体は増やすことはできます。

 

しかし一見安い料金はホテルの評判を落とすことになったり、チェックインの際のトラブルが増えてきていることも事実です。

ホテル選びは慎重に!

またリゾートフィーの料金自体を改定しているところも多く、宿泊するときにはなんと1泊あたり10ドル以上も料金が上がっていたということもあります。

 

しかし料金が高いことを理由にキャンセルをしても、一般的にはキャンセル料がかかる期間であれば免除にならないことが一般的です。

 

ラスベガスやハワイのホテルのサイトでは、リゾートフィーのかかるホテルの一覧などを紹介しているサイトもあるので、そのようになったことも踏まえてホテル選びを慎重にすべきといえるでしょう。

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